家庭に合った塾選び

それぞれの塾によって指導方針やサポートの仕方は異なります。塾を選ぶ時には、まずその塾の指導方針が自分の子供の個性と合っているのか知っておく方が、後で苦しい思いをしなくてすむでしょう。子供によって理解の早い遅い、課題に取り組む集中力の有無など差があります。単純に大手塾に通っていれば成績が上がるわけではありません。塾は成績を伸ばすノウハウを提供する場所です。子供が伸びやすい環境を探してあげることが大切です。

まずは子供にどんな長所があるのかじっくり観察してみてください。そして受験の長丁場を耐えられる体力・精神力を持ち合わせているかも重要です。良い塾だからといって通塾に時間がかかるようでは子供への負担が重くなります。通いやすい立地にあり、無理せず続けられるところにしましょう。

中学受験は子供以上に親にも負担がかかります。子供を塾に入れっぱなしでは学力は上がりません。家庭でどれだけ子供と接する時間があるのか、特に共働きの家庭では宿題を見ることができるのかが大きなポイントになります。家で宿題をチェックする時間が無い家庭の場合、宿題の少ない塾を選ぶこともひとつの方法です。宿題はチェックできても勉強を教えるほどの余裕が無い場合、じっくりと勉強の方法を教えてくれるところが良いでしょう。塾と家庭の役割をある程度明確にして、両方から子供をサポートしてあげましょう。