共働き家庭の塾選び

「中学受験は親の受験」とも言われるように、親の協力が必要不可欠なものです。しかし、共働き家庭の場合、どうしても子供にかけられる時間は限られています。共働き家庭で中学受験のための塾通いを検討する際に気を付ける点を紹介します。

まず、塾の立地が第一です。共働きだと、どうしても平日の学校が終わってから子供を塾まで送ることが困難になります。そのため、子供が自力で行ける範囲の塾を検討しましょう。加えて、塾までの交通手段や安全性も考える必要があります。学校が終わってから家に戻り、準備をして出掛けるまでの時間と移動時間を考えます。実際に予定通りの時間に辿り着けるか、途中に危険な場所が無いかなど下見も必要です。長く通うため、子供ひとりでも続けられる場所を選びましょう。

共働き家庭では、家で子供と過ごす時間が限られてしまいます。しかし、これも親が何ができて何ができないか塾と相談し、親の役割と塾の役割を分担してしまえばいいのです。宿題チェックを親がやるのか、塾に任せるのかで負担は大きく変わってきます。勉強を教えてやる時間がない場合は、じっくり勉強の方法を教えてくれる塾を選びましょう。できる・できないを明確にして、親ができない部分は塾に相談してみましょう。プロの手を借りることで負担を軽くすることができます。